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私は、迎えたワンちゃんがどんな月齢・年齢であっても

コミュニケーションのスタートは同じだと思います。

早くワンちゃんの尊敬と信頼を得たいなら第一印象が肝心♪


 

1.一度だけ呼んで犬から寄ってくるのをしゃがんでじっとして待つ。

2.犬が寄って来ても身体に触れるまで絶対動かない。

3.身体に触れたら静かに「いい子ね」と一度だけ言って

座るのをまたじーーーっと待つ。ひたすら待つ。

4.座ったらそっと犬の鼻先にグーにした手を持っていって嗅がせ

5.安心したらゆっくりパーにしてワンコの気を引き

6.顎の下に反対の手でそっと触れます。

7.グーにしたあなたの手の中に、フードより小さいオヤツ

「こっそり」隠れているのを自分で発見できたと

思えるようにしてあげると、ワンコは大変喜びます!

この時の、オヤツは大きいより小さい方が魅力があります。

 

人間がこのルールを例外なく一ヶ月続けて守れた日から、

どんなコもチョコンと座って待つワンコになりますよ。

 

飛びついてくる元気なコ、なかなか来ないマイペースなコ。 

近くまで来るけど、じっくり観察したい慎重なコ。

いろんなコがいますが、とにかく騙されたと思って一ヶ月

座るまで黙ってじっと待ってあげて下さい。

 


 

犬の問題行動は、全て人間がつけたクセです。

手元に来たその日から、悪いクセをつけないように

人間が常時理性を持って正しく接してゆくだけで

血統的な脳の問題を抱えている極小数の犬以外は、

大きな問題は起こらないはずだと言われています。

捕食行動などの本能を利用して好奇心を引き出しながら

人間が遊びや生活の中で、好ましい行動になっちゃうように

コントロールして失敗経験や悪いクセが付く事を避けます。

つまり、どんな失敗も飼い主のミスであって犬は悪くないのです。

 


 

どんな月齢・年齢であってもと言う事は

今から飼い主様が「はじめまして」の気分で仕切りなおせば

悪いクセがついてしまった犬も治ると言うことです。

3歳過ぎてやってきた小次郎も治りました。

しかし、同じ飼い主さんの場合には気合が必要です。

ワンコは2週間ぐらいストレスから暴れたり体調を崩します。

それでも一ヶ月頑張れば、それが当たり前になって行きます。

だけど、そこまで頑張れない飼い主さんが多いのです。

なぜなら、犬の問題行動は「飼い主さんの生活習慣病」

飼い主さんの心の弱さの問題と言うトレーナーもいます。

 

飼い主さんの生活習慣病を治すには、最低8ヶ月かかる?